第1看護学科1年生が親睦研修を行いました。

第1看護学科1年生が親睦研修を行いました。学祖大久保彦三郎先生の記念碑に入学の報告をした後、総本山善通寺に向かい「座禅」体験をし、静寂の中で精神統一しました。座禅の後、弘法大師の生誕や偉業、五重塔や境内にある樹齢千数百年の大楠などの歴史についても学びました。また、僧侶より仏教用語で他人の利益を意味する「他利」についてのご法話を頂きました。自己の利益だけでなく他人の幸福や利益を考えることが大切であり、看護を学ぶ上でも大切な言葉だということを考えることが出来ました。善通寺の歴史的な雰囲気と教えに触れながらクラスメートとの親睦を深めた研修となりました。

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