R5年12月2日（土）第1看護学科2年生が善通寺市与北地区自主防災会の訓練に参加し、南海トラフ地震を想定した防災訓練を実施しました。本校の学生が災害時の応急担架の作成・搬送の方法や骨折時の処置方法について地域住民に説明し、実際に体験していただきました。訓練には幼稚園児や小学生も参加しており、「骨が折れた時には、教科書を使って固定することもできるんだ。」と災害時の処置方法について興味を持ち、積極的に参加してくれました。防災訓練に参加し地域住民と接する良い機会となり、本校と地域との連携強化を図ることができ、楽しい3時間でした。