第1看護学科1年生が親睦研修を行いました。

 第1看護学科1年生が親睦研修を行いました。学祖・大久保彦三郎先生の記念碑に入学のご報告を行った後、グループで会話を楽しみながら総本山善通寺に向かいました。総本山善通寺では「座禅体験」を行い、僧侶からご法話をいただきました。座禅は瞑想を通して自分を見つめ直し、日々の生活や心を整えるものであること。また、心を安定させることは看護をする上でも大切であり、心に余裕があるからこそ丁寧で思いやりのある看護ができるというお話が印象的でした。
 ストレスの多い現代社会において、看護の現場でも「心の安寧」が大切であることを改めて学びました。善通寺の歴史や空海の教えを学びながら親睦を深め、充実した一日となりました。

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