医療・介護・福祉分野において、複数の職種と協働して患者さんに関わる多職種連携が求められるようになり、本校では倉敷リハビリテーション学院との交流学習を通して多職種連携の重要性を学んでいます。今年度は10月7日(火)、第1看護学科2年生が倉敷リハビリテーション学院の学生とグループ演習を行い、症例を用いて患者さんの目標やケア計画を立案し、看護師・理学療法士それぞれの視点から活発な意見交換をしました。他職種の人たちとコミュニケーションをとり、情報を共有し患者さんへのケアを行うことの必要性や、意義について学ぶ貴重な時間となりました。
倉敷リハビリテーション学院の皆さん、ありがとうございました。
