令和6年度 ファーストレスポンダー+BLSコース研修がありました

 本校ではJPTEC外傷ファーストレスポンダー(外傷傷病者を救急隊に引き継ぐまでの初期対応)コースと一次救命処置を理解し、自身の安全を確保した上で、人工呼吸を含む心肺蘇生およびAEDの操作を行うことが出来るBLSコースを開催しています。
 今年度も8月17日(土)に第1看護学科・第2看護学科の学生を対象に第1回目の研修がありました。当研修には救急救命医師、臨床看護師、救急救命士がインストラクターとして参加し、研修終了時には学生に修了証が授与されます。
 「実際に体を動かしながら技術を学ぶためイメージしやすく、よい学びとなりました」「日常の場において緊急の場面に出会った時、自分自身に何が出来るかを考えました」など、学生には学びのある貴重な経験となりました。

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