11/8(土)第1看護学科2年生が南海トラフを震源とする大規模地震の発生を想定した香川県総合防災訓練に参加しました。
被災者のトリアージでは限られた時間で最適な判断を下す現場の工夫や情報整理と優先度判断の重要性を学び、災害展示ブースでは備蓄品の管理システムや段ボールベッドの使用体験などから被災者の立場に立った支援の在り方や、看護職として果たすべき役割について考察しました。
学生達は実践的な訓練を通して災害に対する意識を高め、災害看護の重要性や多職種連携の意義を学ぶ貴重な機会を得ることができました。








