知識と技術そして判断力を持ち、実践できる看護師を育成します。

全日制の2年間で、准看護師から看護師を目指す学科です。

2年課程(全日制)  定員40名(1学年/男女)

目指す資格

看護師国家試験受験資格
助産師学校受験資格
保健師学校受験資格
大学編入学資格

2年間の学習プロセス

カリキュラム

基礎分野

科学的思考の基礎 人間と生活・社会の理解

心理学
人間関係とコミュニケーション
人権と倫理
情報リテラシー
論理学
英文読解
英会話
スポーツ・レクリエーション

専門基礎分野

人体の構造と機能

人体形態機能学Ⅰ
人体形態機能学Ⅱ
生化学

疾病の成り立ちと回復の促進

微生物学
病態治療論
疾病治療論Ⅰ
疾病治療論Ⅱ
疾病治療論Ⅲ
薬理学
治療論

健康支援と社会保障制度

公衆衛生
関係法規
社会福祉
現代医療論
ボランティア論

専門分野

基礎看護学

看護学概論
共通基本技術
日常生活援助技術Ⅰ
日常生活援助技術Ⅱ
臨床援助技術
フィジカルアセスメント
臨床看護総論
看護過程
看護コミュニケーション演習

地域・在宅看護論

地域・在宅看護概論
地域・在宅看護方法論Ⅰ
地域・在宅看護方法論Ⅱ
地域・在宅看護方法論Ⅲ
地域・在宅看護方法論Ⅳ

成人看護学

成人看護学概論
成人看護方法論Ⅰ
成人看護方法論Ⅱ

老年看護学

老年看護学概論
老年看護方法論Ⅰ
老年看護方法論Ⅱ

小児看護学

小児看護学概論
小児看護方法論Ⅰ
小児看護方法論Ⅱ

母性看護学

母性看護学概論
母性看護方法論Ⅰ
母性看護方法論Ⅱ

精神看護学

精神看護学概論
精神看護方法論Ⅰ
精神看護方法論Ⅱ

看護の統合と実践

医療安全
国際看護・災害看護
看護管理
看護研究
看護技術の臨床応用

臨地実習

基礎看護学実習
地域・在宅看護論実習Ⅰ
地域・在宅看護論実習Ⅱ
成人・老年看護学実習Ⅰ
成人・老年看護学実習Ⅱ
小児看護学実習
母性看護学実習
精神看護学実習
統合実習

合計 / 76単位 2220時間

BLS(一次救命処置)+ファーストレスポンダ―(外傷初期診断)コース研修

救急医(認定ICLSコースディレクター・JPTECインストラクター兼世話人)とコースディレクター、インストラクターの指導のもと、小グループで実技演習を実施しています。
一般社団法人日本救急医学会及び一般社団法人JPTEC協議会からの修了書を授与されます。
(注)JPTEC:Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care(外傷初期診断)

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