研修後、嬉しい報告がありました。

看護学生Nさんは祖母と同居しています。祖母からは「具合が悪いのよ 血圧測って」と言われ血圧測定中、祖母の意識がなくなりました。呼吸もどんどん浅く遅くなり、学生NさんはBLS講習でインストラクターの方から教わった「呼吸が普段と違うと判断したら蘇生を開始する」の言葉を思い出し、救急車を呼び、直ぐにCRPを開始しました。CRPを行っていると脈が触れ、呼吸が普通に戻ってきました。意識は戻っていませんでしたが、救急車が到着、救急隊へと引き継ぎができました。祖母は現在、元気に生活されています。Nさんは、「研修では、手技の一つひとつ、腕や指の当て方など細かい動きを、丁寧に教えていただきました。」「正確な技術が、命を救う。命にかかわる看護師は正確な技術を得ることの大切さを実感しました。」と話してくれました。

救急救命処置により命をつなげられた出来事も大変うれしく思っています。今回、ご指導いただいた研修担当の救急医師・インストラクターの皆様ありがとうございました。